はじめまして、真言宗僧侶の聖晴と申します。
私は本部が岡山にある養東院(ようとういん)と言う寺院に所属しており、大阪別院として此花区に住居を構え、主に関西方面の信徒様向けに法務を行っております。
真言宗御室派(しんごんしゅうおむろは)の総本山は京都にある仁和寺(にんなじ)と言う歴史の長い大きな寺院でして、研鑽の為、総本山へアクセスがしやすい大阪市此花区へ居住しております。
個人的活動としては自身の研鑽目的で、ゴミ拾いを行いながらランニングする「プロギング」を定期的に行ったり、青少年指導員等の地域団体にも属し、積極的に地域の活性化にも勤め、手の届く密厳仏国土を目指しております。
お近くにお寄りの際には「養東院 大阪別院」と表札が出ておりますので、是非インターフォンでお声がけ下さい。「酉島郵便局」の1つ南側の道の黒い建物です。
昭和56年、岡山県の寺に生まれる。学生時代から音楽に興味を持ち、大阪の音楽学校を卒業後、演奏活動や講師として活動する傍ら、親族の影響で仏門を志すことを決意し、平成21年12月、真言宗御室派総本山仁和寺にて南揚道大阿闍梨(みなみようどうだいあじゃり)より西院流伝法灌頂(にしのいんりゅうでんぽうかんじょう)を受ける。その後、菩提寺(ぼだいじ)である養東院にて御師僧にあたる、勧晴(かんせい)住職のもと精進する。現在は大阪市此花区に居住し、音楽教育などの事業も営みながら真言密教(しんごんみっきょう)僧侶としての修行に励む。
故人の追福を祈り、あの世で僧侶としての修行の旅路へ着けるよう密教の引導作法を修法致します。
仏の弟子となる為、戒名(僧としての名)を新たにお授け致します。生前に授ける逆修戒名など証明書を発行致します。
回忌(年忌)法要とは、祥月命日に営む法要のことで、喪中の一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌と行います。
お仏壇などを新規に購入された際やお墓の建立などの際に修法される作法です。別名魂入れとも言われ、故人のより所とならんが為に修します。
新たにお墓を建立する程の費用が無い場合や、諸事情によりお墓参りに行く事も困難になる場合など、菩提寺養東院でお骨をお預かり致します。
厄除開運、商売繁盛、家内安全、交通安全など、菩提寺養東院本堂にて御祈祷致します。本堂の御本尊は毘沙門天・護摩堂の御本尊は不動明王です。
布施:(4千円)
※当院から片道10kmを超える場合は追加1kmごとに(200円)ずつ追加
小数点以下繰り上げ
例)16.7kmの場合=4,000円+(200円×7km追加=1,400円)=5,400円)
※無料駐車場がない場合は別途(1千円)
月命日:故人の命日にあたる日に毎月ご訪問して供養する場合
お盆棚経:8月のお盆時期に訪問読経する場合 ※初盆を除く
お彼岸:「春分の日」と「秋分の日」の前後3日間頃に訪問読経する場合
布施:一律(3.5万)車代・塔婆代含む
四十九日法要:故人が逝去されてから49日後に行われる法要
年回忌法要:故人が逝去されてから決められた年数ごとに行われる法要
初盆供養:故人が逝去されて初めて迎えるお盆
開眼供養:仏像や掛軸、位牌など新たに購入した時
撥遣供養:仏像や掛軸、位牌などを処分する時
墓前供養:年忌法要等を墓前前で行う時
納骨式:墓に納骨を行う時の僧侶立ち合い読経
信士・信女(法要とセットで無料)
居士・大姉(10万)
院信士・院信女(15万)
院居士・院大姉(30万)最高位
戒名の位はそもそも、生前寺院にどれだけ貢献されたかによって住職より授けられる称号です。最高位にあたる院号は、故人があの世で修行する寺院の名称にあたります。現代では生前の貢献というよりは、残った遺族が故人の代わりに寺院に貢献し、戒名を授けてもらうと言う流れが多くなっております。
本位牌やお仏壇などの直売もできます。是非お見積りで価格比較して下さい。
火葬式・直葬:(5万)
出棺時の立ち合い作法と火葬場の炉前にて読経を行う略式
通夜なし一日葬:(8万)
本葬式・火葬場・初七日法要を繰り上げて行う仕上げ看経
家族葬・一般葬:(15万)
通夜看経(枕経)・本葬式・火葬場・初七日法要を繰り上げて行う仕上げ看経
僧侶追加:助法僧費用 1人追加あたり(7万)
共同墓散骨:(6.2万)
お骨を粉砕し菩提寺の共同墓に散骨致しまして、永代にわたり供養致します。
菩提寺本堂へお祀り:(28万)
10年間、毎日お勤めが行われる本堂にてお祀りし、丁寧に供養致しました後、共同墓に散骨致します。
初めての方でも事前相談お受け致します。
急なご相談でも可能な限り対応させて頂きます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お急ぎの方はお電話でもご相談承ります→ 050-5357-5365 聖晴(せいじょう)まで